もち麦が旨い。ダイエットに良いということを差し引いても。
はい。
糖質制限をしているものの、白米は食べたい。なぜならごはんはおかずで白米は最強だから。
白米最強論に異論を唱えるわけではないですが、最近ではグッとその白米をかっ食らうという欲求を抑えるために、もち麦をブレンドして米を炊いています。
ということで、もち麦、旨い。これまで雑穀米や押麦を混ぜて炊いていたけど、一番しっくりくるのがもち麦だということにたどり着いた。
プチプチとした食感が噛みごたえがよく、自然と咀嚼の回数が増えるので食べている感を招いて満足度が高い。なので、普段食べている量の8分目にしても物足りないということがない。大麦特有の匂いもあまり気にならないし、これでダイエットに良いというので、一石何鳥だよって感じで。
もち麦の効能というところは、他のサイトに詳しく書かれているのでここでは割愛するとして、簡単に説明するとするならこんな感じ。
さて、この「もち麦」が注目されている理由は、腸内環境の改善です。そのポイントとなる成分が、冒頭でもご紹介した「大麦β-グルカン」という水溶性食物繊維。腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を整えるという機能が報告されています。
さらに、糖質の吸収を抑え、食後の血糖値上昇を抑える機能が報告されています。
食物繊維こそが最強のソリューションではないけれども、日常的に摂取していきたいものです。
もち麦、だいたい白米2合に対して1合を混ぜて炊飯すればできるし、手軽でよい。
ある日のメニューはこんな感じ。
もち麦入りごはん、しじみの味噌汁、ささみのにんにく味噌焼き、ブロッコリー。完璧。
にんにく味噌は、市販の味噌を酒で溶かして、チューブにんにくを小さじ1杯ほど加えてよく混ぜれば完成。ささみはオリーブオイルでじっくりと焼いて、火が通ったら、にんにく味噌ダレをかけて少しとろみがついたら完成。手軽で旨い。
もち麦ごはん、冷凍したのを解凍すると割とほぐれやすいことに気づいたので、意外とチャーハンにも合うんじゃなかろうか。パラパラなごはんの中でプチプチとした食感のバランスがよく、ちゃんと噛むことを意識できるので、チャーハン欲を満たしたいときにもよい。
というわけで、もち麦、オススメです。
他のブログやメディアでは、もち麦で痩せた!とかいうのぎょうさん出てくるけど、ああいうのは話半分に見たほうがいいし、基本的に何かを大量に食べて痩せるということはない。ただ、栄養バランス的に摂取したほうがよいものであるし、栄養失調は避けたい。
特に、ダイエット期間中はやりすぎると皮膚や髪の毛からボロボロになってくるので、たんぱく質や鉄分、摂取していきましょう(経験者談)
ちなみに、僕がいつも食べているのはこんなものです。ぶっちゃけ、スーパーで買ったほうが安いし、いろんな種類があるので、スーパーで買いましょう。
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最近買ったのは、kentaiのホエイプロテイン、ミルクチョコ風味。ビーレジェンドとかと比べて若干溶けにくい。ただ甘みが強く美味しいので、デザートの代替品として十分。
あ、最近ギリシャヨーグルト食べてます。これもカロリー低く高タンパクなので、ダイエット中にぜひ。
やっていきましょう。