なんかいいことおまへんか!!

健康で文化的な生活について。つまり、ダイエットと、文学と、映画。

(96日目)100日間10kgダイエットのために修羅になる日記

今日の馬体重メモ※カッコ内は前日比
体重:XX.Xkg(+X.Xkg)
体脂肪率:YY.Y%(-Y.Y%)
除脂肪体重量:ZZ.Zkg(+Z.Zkg)
調教師の一言:しっかりと追い切りました。明日も頑張りましょう。

 

96日目です。休みでしたので朝から寝覚めもよく早朝からジムへゴー。というわけにもいかず、きっちり二度寝カマしました。残念。結局ジムについたのは10時過ぎなのでいつもより1時間30分ほど遅刻です。少し詰めが甘い気がしますが、内容としてはよかったと思います。

 

メニューとしては胸と腕を中心に。92日目とほぼ同じ内容です。ベンチプレス60kg×15×3、インクラインダンベルベンチプレス10kg×15×3、アームカール9kg×30×2、ダンベルトライセプスエクステンション14kg×10×3、とあとその他もろもろとチャリンコ30分。効かせることを意識すると多少重量落ちるなあというところです。

 

それはそうと、先日受診した健康診断の結果が返ってきましてね。Aがほとんどでオールグリーンかと思いきや、肝機能でひっかかりました。人生初の再検査です。マジか。ショックすぎて△ショックアクションです。

 

具体的に肝機能のうちAST(GOT)とALT(GPT)がひっかかりましたね。これがγ-GTPとか尿酸値とかなら、OK、酒が理由だ。となるわけですが、全然意識してなかったところでひっかかった。

 

ということで、どういった機能なのか、数値が悪くなる理由について調べてみました。そもそも、ASTとALTとは何ぞやというところですが。

AST、ALT

健康な方の血液中にもみられますが、肝臓に障害が起こって肝細胞が壊れると、血液中に流れる量が増えるため、値が上昇します。

心筋や骨格筋、赤血球中などにも多く含まれているASTと比べて、ALTは主に肝臓中に存在しているため、肝細胞の障害の程度を調べるのに適しています。健康な人ではALTよりASTが高値を示しますが、肝障害の場合、ALTの方が高くなります。

出典:肝炎.net(https://www.kanen-net.info/kanennet/knowledge/inspection01)

 

なんというか、少し物騒なワードが書かれていますね。怖えよ。疑われるのは脂肪肝だとか。

ほんでいろいろ調べてみると脂肪肝になる、あるいはAST、ALTの数値が高くなるのには下記のような理由が考えられるらしいとのことです。論文とかで読み込んでないのであくまでも、「らしい」というまでですが。

 

AST、ALTが高くなる理由……前日までに激しい筋トレを行うと数値が高くなるらしい。しかし、ALTが高くなるのはあまり考えられない。ソースはこちら。

 

www.nhk.or.jp

 

脂肪肝の方で考えられるのは、こちらもNHKがソースなんですが。こちらはダイエットと脂肪肝に関係性がある可能性というのも。

 

www9.nhk.or.jp

 

www.nhk.or.jp

 

正直、どちらも当てはまりすぎてダイエットと筋トレが今回の数値の上昇の原因かと捉えているのですが。3か月で7kg程度の減量なので可能性としてはなくはないですよね。

 

再検査は3か月後なので、100日間10kgダイエットの終了後はダイエットのブレーキを多少かける必要があるのかなという気もします。とはいえ、もう少し減量していく方向性は崩さず。まさかの健康診断でひっかかったことでダイエットにもう一つ考えなければいけない要素が出てきたのは面倒だなあ。

 

夕飯。鶏ハム的なところに大根とブロッコリーもち麦ごはんでいつものやつです。鶏ハムと一緒に大根茹でてゆで汁はそのままスープに。仕上げにガラムマサラをふりかえれば鶏のダシが効いたスパイシーなスープになります。旨い。

 

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今日はこんな感じです。あと数日なんでもう少しやっていきましょう。